YUCaN学生部会での初めての活動
少し前にはなりますが、9/6(土)に上野、木村、河野の3人で山形大学工学部キャンパスのすぐ近くを流れる掘立川沿いの道のごみ拾いをしてきました。
ペットボトル等のプラごみや、たばこの吸い殻が多い印象でした。
ペットボトルをポイ捨てし、回収しないと、やがて海にたどり着き、波や紫外線によって最終的にマイクロプラスチックとなります。
マイクロプラスチックは直径5mm以下のプラスチックのことを指しており、魚たちがエサと間違えてマイクロプラスチックを食べてしまったり、マイクロプラスチックを食べてしまった魚を人間が食べてしまったりと、ポイ捨てしたプラごみがやがて、自分の体に返ってくることもあるかもしれません。
海の生き物たちや環境、そして自分たち、町の景観を守るためにもポイ捨てが無くなることを願っています。
今後もYUCaN学生部会では定期的にごみ拾いを行っていきます。
参加してくださる方は是非ご連絡ください。
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